一級建築士設計製図試験!資格学校の課題を解く上で参考にしてほしい事

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昨日に引き続き、本日も僕の友人のお話をしていきます。

ご飯食べながら彼が心配していた事は『授業で解く課題は難しく自分一人では出来ないけど、宿題はどうにか自分の力でエスキスが出来ます。でも次の講義で新しい課題を解くと全く意味がわからず問題が解けないからどうしたら良いのでしょうか』と相談されました。

前半の課題は基礎力養成講座!後半の課題は応用力養成講座

お盆の勉強会に参加してくれた受験生(大阪・東京)も同じ事を悩んでいる方がいました。

同じ試験を受験していると悩みも似てきますね。

ビリケツ君『みんなそれは悩むんじゃない?俺も総合資格通っている時には少し悩んだよ。実際エスキスが得意って言っているけど俺も受験生の頃は、初めて見る課題が苦手でね。エスキスに60分位時間取られていたよ。実はさぁ~前半戦の課題は、エスキスをやると言うより学校の指導方針を、課題を通じて考えるといった事がメインになるので、自由度が低くてみんな一緒のプランになるように学校が誘導するのよね。だから勝手に自分のプランを作ろうと思ったら上手くいかないのよ。でも、宿題って講義で学んだ事をベースに課題作られているので、すぐにエスキス出来るんだよね』

友人『そうなんですね。知らなかったです。』

ビリケツ君『多分今年のテーマだと1回目の講義では客室を片廊下で計画させたんじゃない?2回目の講義だと中廊下じゃなかった?そしてレストランや浴室等の計画を南側に計画したり、北側に計画したりするんじゃないかなぁ?で、3~5回目ぐらいに縦長の敷地の課題が出題されたり、スパンを調整する課題が・・・』

友人『そこまでわかるんですか?』

ビリケツ君『総合資格の課題を作成している人が何を考えて、どうしてほしいのかまで手に取るようにわかるよ。はいはい。これをこの位置に配置してほしいんだねっという感じで』

友人『なるほど』

ビリケツ君『だから前半戦は必要最低限の基礎を学ぶ課題だから解けなくても全然問題ないよ。今は講義(課題)で課題作成者が何を学んでほしかったか感じ取ってそれを勉強しておけば問題ないと思うよ。後半戦になれば、前半戦で学んだ事をベースに少しだけ自由度が上がるのでエスキス楽しくなるよ。他の受験生とプランも違ってくるしね。』

友人『自由度が上がるって何ですか?』

ビリケツ君『例えば前半戦の課題はレストランの配置が南側に配置させる事を前提に課題が作成されているので、南側にレストランを配置しない計画だと全体がまとまらないように課題が作成されているんだよね。でも、後半の課題は理に適っていれば北側に向けても全体的にまとまるように課題が作成されているんだよ。だから隣のクラスメイトのプランと大きく違うっていう事が今後出てくると思うよ。まだ初年度だから言っている事理解出来ないかも知れないけど。』

友人『学校ではそんな事教えてくれないから、全く知りませんでしたよ』

ビリケツ君『本当は最初にオリエンテーションとかで説明した方が良いと思うんだけどね。前半戦の課題は基礎を学ぶ為の課題です。後半戦の課題は前半戦の基礎をベースに考えて課題を解いていきます。みたいな感じでね。』

友人『本試験はどんな感じですか?』

ビリケツ君『あれは全くの別物だよ。学校で学ぶ課題は結構独自のルールみたいなものがあるんだけど、本試験課題は自由度が高い設定になっているよ。』

友人『自由度ですか』



ビリケツ君『9月位に機会があったら日建学院の問題を解いてみると良いよ言っている意味がわかるから。絶対解けないと思うよ。』

友人『日建学院の問題ってそんなに難しいんですか?』

ビリケツ君『総合資格生にとってはメチャクチャ難しいよ。俺が受験生の時は解けなかったよ。そもそも課題に対する考え方が違うので難しいんだよね。総合資格はホールを広く日建は狭くが基本なんだよね。だから学校の考え方が違うので解けないと思うよ。』

友人『じゃぁ本試験はどっち寄りなんですか?』

ビリケツ君『そこが重要なポイントなんだけど、本試験は別物っていったじゃん。その意味って本試験では総合資格生・日建生・TAC生・独学生・個人塾生の色んな方が受験するんだよね。だからみんなが解ける問題にしないといけないのよね。そうすると必然的に自由度が高くないと、ある一定の受験生だけが解ける問題になったら試験元は困るわけよ。』

友人『あ!だから学校の課題と違って自由度が高いっていうんですか?』

ビリケツ君『そうそう。本試験では課題の自由度を高く設定しているので、色んなプランが出来るよ。試験元の問題作成者が神としたら、資格学校の問題作成者なんて生まれたての赤ちゃんぐらいの差があるね。それぐらい次元が違うレベルの問題だよ。心配しなくても本試験問題みたらビビるから(笑)』

友人『メチャクチャ脅かしますね(涙)』

ビリケツ君『大丈夫だよ。本試験課題はシンプルに考えれば自ずと答えが出るようになっているから』

友人『え!そうなんですか?もっと教えて下さい』

ビリケツ君『ちょっとその前にカルピス頼むね。』

という感じでお悩み相談にのりました。

次回は本試験課題の自由度について好き放題言っていきたいと思います。

友人が一級建築士学科試験に合格するまではキャバクラの話とかが話のメインだったのですが、今では話の中心は一級建築士の話ばかりで少し悲しい今日この頃です(笑)

友人にこのブログが発見されない事を祈ってブログを書いています(笑)

Y君ごめんね。

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