サイトアイコン 一級建築士試験ビリケツHERO's学園ブログ

カンニングは駄目だけど!見えちゃうものは仕方ない!?

最後にアドバイス出来るとすれば試験前10分間の行動は非常に大事だと思います。

福岡の受験会場限定かも知れませんけど、ご参考にして下さい。 

え!あれってカンニングなのか?試験元のミスなのか?




一級建築士設計製図試験で使用される福岡の受験会場は九州産業大学という所です。

岡の受験会場独特のルールかも知れませんけど、試験監督に学生が混じっているんですよね。

多分九州産業大学に通う学生が・・・

この学生みたいな人達が曲者で10分前位から製図用紙や問題用紙を配り始めるのですが、一部学生がなぜか課題文を表にして配り始めるんですよねぇ~

だから試験前にすでに敷地条件や要求室等を見る事が出来る可能性もあるのです。

僕は本試験2度受験しましたけど、2度ともその光景を目にしました。

僕は運が悪く中央でしたので見れませんでしたが、端の生徒が全員ずっと下向いているんですよね(笑)

大体新人や学生バイトの方は端に寄せられるので、教室の左と右側に座る受験生は集中して下さいね。

これはカンニングではありません。天が与えたヒントなのです。

中央の受験生は残念ながら厳しいと思います。

配り始めて1分位で誰かが気付くので・・・

僕が受験した時は便所に付き添いでバイト君が付いて来てくれたので『さっき怒られていたね』って言ったら『そうなんですよ。初めてだからわからないですよね』と笑っていました。 

カンニング!?いや違う偶然見えただけ・・・

製図用紙はA2と少しデカいので試験監督が配布し易いように前で準備しているんですよね。

その時も集中してみていると一瞬ですけど、敷地条件が見えます。

『あ!南入りだなぁ~!北入りだなぁ~とか今年で言えば、配置図単独きたーーーーーーー!!!』10分前に知る事が出来るかも知れません。

カンニング?いや見えただけです。

前の方を集中して可愛い女の子を見ていただけです。

決して製図用紙を見ていたわけではありません() 

試験10分前に天が微笑むかはあなたは次第です!(^^)/

モバイルバージョンを終了