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一級建築士試験!継続は力なり!諦めない事の大切さを学ぶ。

いよいよ明日は令和2年一級建築士製図試験の課題発表の日ですね。

どんな課題が出題されるのか?楽しみです。

基準階!基準階と言われている時は裏をかく。それが試験元。

平成26年度『道の駅』みたいな斬新な課題が良いですね♪施設見学と称してみんなで温泉。 

諦めなければ一級建築士になれる!挫けそうな時この動画を見て下さい。 




この動画は去年10回以上みました。

今年も、もうすでに10回位。

見ると明日から頑張ろうって思えるんです。

諦めない事の大切。

バッシ―さんから教わりました。

一級建築士試験合格を目指して足掛け13年。

本当に最後まで諦めなく走り切ったと思います。

学科試験7回!そのうち基準点まで1点足らずが2回。

想像するに、途中で心が折れそうになった事も多々あったと思います。

ようやく学科試験に合格した後は、製図試験でも5年。

4回不合格を味わっています。

角落ちしたので、学科試験ももう一度。

不合格になった年は全てランク2

学科試験の1点足らずは、点数が出るので、まだ良いと思いますが、製図試験の採点はブラックボックス。

ランク24回。どこをどうやれば良いのか本当に苦しまれたと思います。 

費やした時間を無駄にしたくない!

みんな費やした時間を無駄にしたくない気持ちは一緒だと思います。

しかし、経済的、家庭の事情で試験を途中で諦める事を考える人もいると思います。

合格するまで諦めないのか?それとも潔く諦めるのか?どちらが幸せなのかは正直わかりません。

バッシ―さんみたいに諦めずに、一級建築士試験に合格する事も良い決断だと思います。

しかし、一級建築士取得をきっぱりと諦めて次のフィールドで活躍する選択もあると思います。

受験生の皆様はこれから先、未知のレースに参加します。

他の人はどう思うかわかりませんが、僕は途中でドロップアウトしても恥じなくて良いと思います。

『お前は合格したから言える』と言われれば、それまでですが、決して自分を責めないでほしいと思います。

もしかしたら、数年後再度チャレンジしたくなるかもしれません。

そうだとしたら、その時が、その受験生の合格するタイミングだったのだと思います。 

一級建築士合格物語

受験生が10人いれば10通りのドラマが生まれます。

どんな結末になるかわかりませんが、最後の結末は皆様自身が作り出して下さい。

出来れば合格という王道のハッピーエンドを期待しています。 

宿題が提出出来ない時、講義について行けない時、途中で泣きたくなる時、これから先、沢山あると思います。

諦めそうな時は、またこの動画を見直して頂けたら嬉しいです。

筋書きのないドラマを是非完成させて下さい。 

今年も沢山のドラマを期待しています。 

まとめ

バッシ―さんは大人の事情によりYoutube界から去りましたが、動画はまだ見られる状態です。

足掛け13年!諦めない大切さを学びました。

ストレート合格者のインタビューもステキなのですが、個人的には苦労した受験生のインタビューの方が好きです。

 

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