去年の分は数量限定で印刷したため、現在手元に在庫がない状態です。
現在、今年の課題『集合住宅』にアレンジしています。
印刷にお時間が必要のため、発売時期は、お盆前かお盆明けになります。
出来上がりましたら、ブログで告知致します。
8月の勉強会で使用する内容を含んでいます。
そのため、勉強会に参加される受験生は購入しないで下さい。
※今年も数量限定で販売致します。
来年低層階だった場合は、基準階型のテキスト知識は何一つとして役に立たないです。
コミュニティセンター(低層階)と基準階型は、全くの別物です。
一級建築士製図攻略基礎テキストは、基準階型の低層階を組む時に必要な知識があるため、来年以降も使用出来ます。
基準階型の課題に特化しているテキストについて!
去年のテキストをお持ちの受験生は、数値関係を少し今年の課題用にアレンジしてほしいと思います。
去年の課題は、小部屋(30㎡以下)を想定していました。
今年の課題は、どちらかというと、50㎡以上がメインになると思います。
そのため、数値関係を変更して使用して下さい。
25㎡×2部屋が50㎡×1部屋になる感じ。
今年は、集合住宅のため、方位の優先順位が明確で南→東→西→北の順番になります。
そのため、中廊下型、ツインコリドール型は基本、縦長敷地での出題となると思います。東西軸。
今年の集合住宅用にアレンジをお願い致します。
一級建築士高速エスキス基礎テキストとの違い!
一級建築士高速エスキス基礎テキストは、低層階型に特化しています。
そのため基準階型の情報は一切載せていません。
理由は、低層階型を解く上で基準階型の知識は全く役に立たないからです。
基準階型に特化した基準階型の基礎テキストは、逆に1階、2階の低層階型の情報は全く載せていません。
※基準階と低層階のエスキスの考え方は全く違います。
補足
今回のテキストは、作図、記述、構造、設備、過去問に関する事は一切載せていません。
本当に『基準階型の基礎知識UP』だけに特化しているため、独学で合格を目指す受験生の皆様には、この1冊の情報では足りないと思います。
大手資格学校に通う受験生であれば、その他の事は学校のテキストで学んで頂ければと思います。
発売時期
8月15日前後
内容
8月の勉強会で使用する集合住宅『基準階』についての考え方、エスキスの手順を収録しています。課題含む
まとめ
僕は製図初受験の時に、製図試験を途中でドロップアウトしています。
もの凄く辛くて投げだしそうな受験生のお力になれば嬉しく思います。
基礎力がすでに身についている受験生は購入しても何一つ役に立つ情報はないため、購入しなくて大丈夫だと思います。
一人でも多くの悩める受験生の手に届きます様に。
合格を心からお祈り申し上げます。
購入するかしないかはあなた次第です!