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一級建築士製図試験に廊下係数・割増係数・機能図は時間の無駄です!

一級建築士製図試験の情報を独自に仕入れていると廊下係数・割増係数・機能図という言葉を耳にした事はありませんか?

ウラ指導の講義またはテキストを購入した人は知っていると思います。

資格学校のカリキュラムの中に上記情報は入っていません。その為、資格学校に通学している方は初めて聞いたという人もいるかと思います。

エスキスを難しくする要因!廊下係数っていらないでしょう!

たまに資格学校の講師の中にも『廊下係数を計算して全体のボリュームを考えた方が良いよ』と指導する方がいます。

『廊下係数が1.6だからゆとりがあるね。廊下係数が1.4だからタイトだよ』大金払ってこんな低レベルの指導だったらとても悲しくなりますね。

そもそもエスキスする前段階で廊下や共用部の面積を心配してどうするのって思います。

共用部なんて要求室を計画した後に残った部分だけで良いんですよ。

実際に要求室を建物内に計画してしないとスパン割りすら決まりません。

それなのに、資格学校の一部講師や独学支援学校の方は何をもって廊下係数が必要というのでしょう。

『余裕度を知ったうえで計画できるボリュームを押えてゾーニングを上手くまとめましょう』とか言う人もいます。

ビリケツ君はそういう事を聞くとため息が出ます。

『はぁ!無駄なのに』と思ってしまいます。近年の一級建築士製図試験はゾーニングすら考えなくても合格出来る試験ですよ。

そんな感じの試験なのに廊下係数とか考える時間って無駄じゃないですか?

僕の知らないだけなのかな?誰か教えてくれませんか?

『廊下係数使うとこんなに便利ですよ』とかお願い致します。



エスキスのコツ!機能図を作れ!?いや必要なし!時間の無駄!

ビリケツ君の友達の中に『ビリケツくんエスキスの途中に手戻りが発生します。また見落としもあります。どうしたら良いでしょうか?』って質問してくる人がいます。

また講師の中には機能図なんて無駄なのに『機能図の役割はゾーニングの骨格を決める事です』と偉そうに言う人もいます。

一級建築士試験に合格したら、間違っていても言いたい放題ですね。

ビリケツ君もだけどね(^^)/っていう突っ込みはご遠慮下さいませ(笑)

エスキスが下手な友達に限ってエスキス用紙にびっしりと情報がかかれています。一般に言われている機能図というやつです。一つ一つ手順通りに良くまとめられています。

良く言えばまとまっているのですが、悪く言えばただまとめているだけです。

聞くところによれば、機能図作成までで1時間ぐらいかかっているそうです。ビリケツ君で言えば記述に取り掛かっている時間ですね。

正直2500㎡3階建てに機能図というかまとめる必要性ありますか?

とりあえず、何も考えずに適当にゾーニングしてプラン作れば良くないですか?

はぁ!適当に?って思うかも知れませんが、結構何も考えずに適当に作ったプランと2時間一生懸命作ったプランと見比べてみて下さい。

多分そんなに変わらないと思いますよ。

それなのに、なんでみんな機能図なんていう時間がかかる無駄なものに固執するのでしょうか?

そんな無駄なものを作成するから、エスキスの途中で重要な情報を見落としたり、また手戻りが発生するのではないのでしょうか?

時間は有限です!目を覚まして下さい!

廊下係数や機能図を利用して一級建築士試験に臨もうと思っているそこのみんな、考え方を変えないと今年も一級建築士製図試験に不合格になりますよ。

初年度生は一度不合格になって一年間しっかり勉強して下さい。

しかし角番の受験生の皆様!今年で最後にしましょう。

その為にはビリケツ君が教える高速エスキスをマスターして、本試験に臨む事が世界で一番一級建築士試験合格の近道ですよ!

悩んでいる暇があったら遊びに来て下さい。お待ちしています。

まとめ

廊下係数・断面検討・ボリューム検討・機能図作成等すべて無駄です。

シンプルにエスキスをする上で本当に邪魔になります。

近年の一級建築士製図試験の問題は非常にシンプルです。何も考えずシンプルにエスキスをまとめる事だけを考えればきっと良い結果がついてくると思います。

エスキスで悩んでいる皆様!50万円を無駄にしないためにも、最後にもう一度だけ正しい勉強法とは何か熟慮して下さい。

陰ながら応援しています。

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