サイトアイコン 一級建築士試験ビリケツHERO's学園ブログ

令和3年一級建築士学科試験!慌てず、焦らず、正確に!

本日7月11日(日)は令和3年一級建築士学科試験の日です。

初めて受験する受験生は、会場の雰囲気等がわからないため、ドキドキが止まらないと思います。

過去に受験経験がある受験生は、前回不合格だった時の記憶がチラついてドキドキが止まらないと思います。

という事は、全員ドキドキしている事になります。

自分だけ緊張している訳ではないので、今日の精神状態はドキドキしている状態が普通だと思った方が良いです。

1年間一生懸命頑張った自分を信じて、合格を掴みとって下さい。

マークミス0点!適当力0.25点!1点の重みが合否を分ける!




本試験当日は知識的な事は、何も考えない方が良いと思います。

この1年間頑張った自分の努力を信じて頑張るだけです。

注意点!それはマークミス

僕の勉強会に参加してくれる受験生の中で、マークミスで不合格になる受験生が毎年2~3人います。

本人や、学校の採点では合格ラインをクリアしているのですが、9月の学科試験の合格発表で不合格!届いた結果の点数を見ると!1点、2点足らずで不合格!

マークミスの1点は本当にデカいため、時間が許す限り見直しをやってほしいと思います。

一級建築士学科試験は4択問題のため、適当に選んでも25%の確率で正答します。

一級建築士学科試験の傾向は、125問中100問位過去問で構成されています。

そのため、25問前後は新規問題が出題されるため、得点し難いです。

一級建築士製図試験は1つのミスが致命傷になる事がありますが、一級建築士学科試験は35問間違えても合格出来る年もあります。

そのため、時間が足りなければ、新規問題に時間を使わず、過去問を解くのに時間を使った方が良いと思います。

考えて答えが見つかるなら、時間を費やしても良いと思いますが、多分答えは見つからないので、適当力で25%を引き当て、時間を有効に使って下さい。

特に法規は、満点を狙わず『最高でも25点!最低でも25点』と新規問題を捨てて、過去問に時間を費やして25問は確実に獲得してほしいです。

そうすれば、合格へ一歩近づくのではないでしょうか?

今日は自分を信じて頑張って来てください。

まとめ

一番最初の科目は、計画・環境だと思います。

特に計画は学校の模試と違って本試験の難易度は高く設定されています。

例年新規問題が5~7問ほど出題されるため、心を乱されないで下さい。

試験元はそれを狙っています。

計画・環境で28点獲得出来れば御の字です。

勝負は法規科目です。

メンタル大事!

PS ブログ更新が遅くなり申し訳ございません。

これから徐々に更新していきます。

メール、コメントの返信も順次していきます。

もうしばらくお待ちください。

モバイルバージョンを終了