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令和元年一級建築士学科試験を解いて分析してみたよ『施工編』

施工は例年通り、難易度は高いと思います。

来年以降も過去問からの出題率は低いと思いますので、他の教科の過去問を落とさないように気を付けて下さい。

何度も言っていますが、法規科目の次に重要な科目は施工です。

平成26年度の学科試験以降、施工の難易度が一気に難しくなりました。

この難しくなった施工攻略なくして一級建築士学科試験を突破出来ませんので、頑張って下さい。

※学科試験に関しては総合資格学院のテキスト・過去問題集・法令集をベースにお話ししています。

日建学院のテキスト・過去問題集では収録されていない事項が多々ありますので、ご了承下さいませ。

総合資格学院のテキストや問題集を使った方が3~4点違ってくる年もあります。

学で勉強するなら、まず総合資格学院のテキスト・過去問題集をヤフオク・メルカリでGetする事からはじめて下さい。

最強のテキスト!を手に取る事から始めよう♪

施工は18点獲得してほしかったです。難易度は去年と変わらずレベル4




難易度は去年と一緒で5段階中4だと思います。

施工以外の科目の過去問出題率が高かったため、施工の点数で合否が分かれる事は無いと思います。

今年は、計画、環境、構造の3科目で合否が分かれたかも知れません。

一級建築士試験学科試験『施工』を解いている時の心の声を聞いて下さい。

僕の答えは基本平成13年~23年度をベースに解いています。

なぜなら僕の過去問・テキストが平成24年度受験者のだからです。

1 過去問対応問題です。

H27-01-01 当該部分の施工に先立ち

2 過去問対応問題です。

H27-02-04 土止め支保工作業主任者

3 新規問題です。

25%の確率を信じましょう。

4 過去問対応問題です。

H19-04-04 施工者が都道府県知事に届け出る。

5 過去問対応問題です。

H14-05-04 砂質土

6 新規問題です。

25%の確率を信じましょう。

7 新規問題です。

25%の確率を信じましょう。

8 新規問題です。

25%の確率を信じましょう。

9 過去問対応問題です。

H24-09-03 12mm

10 過去問対応問題です。

H26-11-04 120分

11 過去問対応問題です。 

 H23-10-2 4.5% ±1.5% 

12 過去問対応問題です。

H21-12-01 支持される位置から離しちゃだめよ。

13 新規問題です。

25%の確率を信じましょう。

14 過去問対応問題です。

H15-13-01 40mm

15 過去問対応問題です。

H27-15-04 45mm×90mmの木材

16 過去問対応問題です。

H25-16-02 数時間乾燥させる。

17 新規問題です。

二級建築士の問題だと思います。目地寸法8~10mm

18 過去問対応問題です。

H20-18-5 斜め補強は相対する斜め材を1組とする。多分・・・

19 過去問対応問題です。

H21-20-02 21日~28日

20 過去問対応問題です。

H25-20-02 水平実間隔500mm以上

21 過去問対応問題です。

H21-18-04 溶断する事を承認しない。

22 過去問対応問題です。

H24-22-04 11da

23 過去問対応問題です。(多分)

H28-22-02 既存防水層を四角形に撤去した。多分。・・・

24 過去問対応問題です。

H18-21-03 バングマシン

25 新規問題です。

25%の確率を信じましょう。

平成30年度一級建築士学科試験施工総評

新規問題の数は例年通りで難易度は高いと思いますが、過去問をしっかりと理解出来ていれば18点前後は獲得出来たと思います。

法規と施工で点数を落とさない事が合格への第一歩だと思いますので、今の内から復習して下さい。

法規と、施工は高得点を狙わず、点数を大幅に減らす事は避ける事にして下さい。

信じるか信じないかはあなた次第です!

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