初年度生や独学受験生からお悩み相談で『8月は記述・作図が大事と聞いたのですが具体的に、記述はどうしたら良いのでしょうか?』と頂きましたので、今回は記述部分についてお話したいと思います。
僕は記述の勉強は机に向かわず、夜中散歩しながら・お風呂の中で、独り言を繰り返して覚えました。
紙を見て喋る→紙を見て喋るの繰り返しです。
書くより、話言葉で覚えた方が良いと思います。
受験生の皆様!記述に特化したブログがあります!お勧めです!
こちらのブログは日本で初?一級建築士製図試験『記述』に特化したブログになります。
作図でもなく、エスキスでもなく、あえての『記述』をチョイスするあたり、カッコいいですね(^^)
こちらの運営者は一級建築士3人で運営しているみたいです。
なぜ?このブログを知ったのか?
それは、その3人の中の1人が去年勉強会に参加してくれた元受験生だったからです。
最初連絡を頂き『記述に特化したブログを運営しています』と聞いた時は『記述?』と思いましたが、よく考えれば、そこに着目したブログは無かったため、凄く良い戦略だと思いました。
3人の関係性はよくわかりませんが、きっと仲良しなんでしょう。
有名になっても仲間割れしないでほしいと思います。
頻繁に更新されているため、今年の夏は毎日チェックですね。
多分、リクエストすれば色々と教えてくれると思います。
気軽に問い合わせみて下さい。
大手資格学校に通う受験生は、学校で貰う記述課題があるのですが、少し早めに情報を得たい受験生はチェックしてみるのも良いと思います。
まとめ
記述の攻略ポイントは、丸暗記してしまう事です。
自分の言葉で記述の文章を作っても良いのですが、日本語が間違っている場合がありますので、担当講師にチェックを受けて下さい。
僕のイメージは記述を自分の言葉で書いている受験生は合格していない気がします。
試験元が記述の暗記を嫌がっている?という事を言っている人がいますが、受験者数の9割近くが大手資格学校に通っている事を考えると、それは無いと思います。
そこは多数派の力です。