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一級建築士学科試験突破!大手資格学校を活用するデメリット!

デメリットはあえて書く必要ないかなぁ?と思っていたのですが、こっちの方が需要があるかと思って書きました。

暇つぶしに読んで頂ければ幸いです。

大手資格学校に通学するデメリット3点!




  1. 『金銭的負担が半端ない!家庭崩壊の危機?』
  2. 『講師の質に差があり過ぎる!テキスト読むだけなら機械で良いのでは?』
  3. 『管理され過ぎる!束縛は嫌い!いやよ!いやよ!は好きのうち?』

『金銭的負担が半端ない!家庭崩壊の危機?』

僕が通っていた時代に比べて大手資格学校の学費が上り過ぎてビックリします。

まだ独身であれば、どうにか学費を捻出出来ると思いますが、既婚者だと、配偶者の許可が必要と大変だと思います。

『子どもの学費が必要!あなたにそこまでのお金は掛けられない。合格を目指すのも良いけど、独学で頑張って』と現実的を突き付けられるかも知れません。

この試験に足を踏み入れると100万の価値が麻痺します。

あっという間に、高級車が購入出来る位に負債を抱えてしまう可能性があります。

そのため、出来れば一級建築士学科試験は独学で合格して、製図試験にお金を集中出来るようにした方が良いかも知れません。

『講師の質に差があり過ぎる!テキスト読むだけなら機械で良いのでは?』

大手資格学校に通っても『やる気のある講師』『生活のために、嫌々やっている講師』がいます。

みんながみんな受験生の合格をお祈りしている訳ではないのが現実です。

受験生の点数が伸び悩んでいても、勉強しないからと突き放して終わり。という考えの人もいます。

受験生も順位付けされているように、講師も全国で順位付けされています。

そのため、小テスト、模試の問題を事前に受験生に教えている講師もいます。

受験生が合格するより、学校の中での自分の立場を考える人です。

そういう講師に当たると最悪です。

これも賛否両論あるのですが、講師の中には講義中に実務の話を盛り込んで話してくれる人もいます。

受験に全く関係話なので、それを無駄と捉える人もいれば、勉強になる!と思う人もいます。

講師が受験生を選べないように、受験生も講師を選ぶ事が出来ません。

そのため、担当講師によっては、学校に行かず独学で勉強した方が良い場合もあります。

『管理され過ぎる!束縛は嫌い!いやよ!いやよ!は好きのうち?』

メリットでもお伝え致しましたが、管理された方が勉強が捗る受験生もいれば、大の大人なので、管理されたくないという人もいます。

担当者によって束縛がきつすぎます(T_T)

学校からの電話番号を着信拒否にしても、違う固定電話の番号でかけてきます。

それも着信拒否したら、今度は私用の携帯から連絡してきます。

本当にメンタル強いなぁ~と思っていました。

僕は着信拒否じゃなく、基本電話に出ない作戦でやり過ごしていました。

一部知り合いに担当が女性の方で、電話がかかって来るのが嬉しいから、わざと遅刻している受験生がいました・・・強者です。

まとめ

1人1人考え方が違うため、メリットに感じる人もいればデメリットに感じる人もいると思います。

合格する事が目的のため、自分に合ったやり方で合格を目指してほしいと思います。

頑張って!!応援しています。

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