前日なので、試験に関する問い合わせが来ないのですが、受験生が息抜きにブログ更新楽しみにしています!とご要望がありましたので、更新していきたいと思います。
今日は1日オフなので時間がある限り更新していきます。夜中2時くらいまで?
リクエストがあれば是非!
では、本題です。
どこの県にも1人は、癖の強い試験監督がいるので、気を付けて下さい。
国家試験なのに試験監督によって判断が分かれる事は悪だと思います。
平成28年度は当日発覚!滑り止め(平行定規の下)が禁止でした!
平成27年度、平成29年度はOK。
なぜか?平成28年度だけ滑り止め禁止でした。
それも当日試験直前に発表される!
まぁ!全員禁止だったらまだ理解出来るんですけど、何も言われず普通に使えました!という教室と禁止だった教室がありました。
あまりに突然の発表と大学の机では滑り止めが無いと平行定規が安定しない事のクレームが入った事で翌年から滑り止めが普通にOKになったと思います。
平成29年度には受験票に滑り止めOKの文字が!
愛知県あるある!
では、誰が一体滑り止めを禁止にしたのか?
これは愛知県が発祥じゃないかと言われています。
理由は平成27年度に愛知県の試験会場で滑り止めを注意された人がいたらしく、その翌年に禁止!愛知県の受験生に聞いた話だとそれが発端じゃないかと。
それから愛知県は独特なルールがある県だと認識され始めました。
愛知県の受験生はあるあるだと思いますが、教室によっては、ペットボトル、おにぎりのフィルムを剥がす。
ガムや飴は包みから出す。(ティッシュの上に置く)
本当に厳しいです。嘘のような本当の話です。
1人有名な試験監督がいるので、その人の担当するクラスだったり、見回りだったりすると神経すり減らす事になるので、注意されたら『学校では何も言われなかった』等は言わず、『ご指摘有難うございます』と素直に従った方が良いです。
スルーした方が無難です。
『学校では!』なんて言うと『ルールを作っているのはこっちだぞ!』と説教タイムに突入するかも知れません。
そうすると、バンコの定規は駄目だ!とか言われかねないので、そっと『ご指摘有難うございます』とだけ言いましょう。
福岡にも有名な試験監督が1人います。
態度も高圧的で見るからに偉そうです。
学科試験の願書を提出する時にもいるので、福岡県の受験生(元)受験生だったら、あの人ね!と分かると思います。
一般社会では誰も相手にしてくれないので、受験生に日頃の不満をぶつけているのだと思います。
僕が願書を出しに行った時にも、工務店に勤務している受験生に、この実務経歴書は本当だろうねぇ?とネチネチ聞いて最後書類は受付けられない!と一度帰宅するように促していました。
しかし、次に来た人はスーゼネの人だったのですが、さっきの態度とは一転、〇〇さんには昔お世話になったんだよ。
よろしく伝えておいて・・・
この人に誰も何も言えないこの組織って一体何なんだろうと思いました。
そんな感じで試験監督から理不尽な事を言われるかも知れませんが、グッと我慢して平常心をキープしてほしいと思います。
まとめ
今年からバンコ定規禁止!と言われても良いように心の準備をしておく事をお勧め致します。
バンコ側も『建築士試験場で使用不可になった報告はありませんが、念の為に従来のテンプレートもご持参ください』とアナウンスしています。
そのため、僕も一応バンコ以外のテンプレートを持参する事をお勧めしています。
多分今年も大丈夫だと思いますが念のために。