大手資格学校でも去年の本試験課題の分析を受験生の前で説明する事は稀だと思います。
本試験が終わって、学校に復元図を提出、その数日後に学校としての模範解答例が出る。
みたいな流れで、合格発表後は不合格だった受験生を集めての相談会等は基本はないと思います。
では、過去問の分析をして意味があるのか、今日は考えていきたいと思います。
大手資格学校でも去年の本試験課題の分析を受験生の前で説明する事は稀だと思います。
本試験が終わって、学校に復元図を提出、その数日後に学校としての模範解答例が出る。
みたいな流れで、合格発表後は不合格だった受験生を集めての相談会等は基本はないと思います。
では、過去問の分析をして意味があるのか、今日は考えていきたいと思います。
最近受験生から『学校では過去問を分析しろ!とは言われません。しかし、一級建築士Youtuberやブログでは、過去問攻略が重要と言われています。ビリケツさんはどう思いますか?』とご質問が数件きましたので、まとめてお答えしていきます。
本日は、僕が気になる一級建築士Youtuberを頼まれてもいないのに紹介してみたシリーズをやっていきたいと思います。
今年は、僕の勉強会に参加してくれている受験生の中にフリーハンド派が多数います。
本当は、僕が絵心があって綺麗なフリーハンドを実践して見せれるのなら、最高なんですけどね。
実際は、絵心全くなし!
そのため、本日は他力本願で『フリーハンドが上手い一級建築士Youtuber』を勝手に紹介してみたいと思います。
9月14日(月)に福岡県近郊にお住いの受験生向けに一級建築士製図お悩み相談会(無料)を師匠が開催します。
本日はそのお知らせです。
エスキスにお悩みの受験生は是非ご参加下さい。
※僕の8月の勉強会に参加してくれた受験生向けの情報を更新したため、こちらで確認して下さい。
8月も後半になってきましたので、そろそろ各資格学校の方針が固まってくる頃だと思います。
実際に解いてみたシリーズもやっていきたいと思います。
もう少し待っていて下さいね。
本日は受験生より、質問が届いていますので、ご紹介していきます。
3階の要求室は50㎡の倍数。1階2階の要求室は40㎡の倍数だった時は、どうすれば良いのか?
少し解説していきたいと思います。
基準階型は全て暗記から始まるのです!
ビリケツさんのブログ見ている事は内緒にしたい!
勉強会ではこのやり方をお伝えしていたのですが、受験生から『このやり方を教室でやると、ビリケツさんのブログを見ていることがバレるので紹介しないでほしい』と言われ今まで封印してきました。
しかし、先日人見知りマンさんがYoutube上で公開したので、もう良いかなぁと思って情報を解禁致します。
基準階型は片廊下型、L型、中廊下型(ツインコリダー型)のパターンをある程度覚えてはじめてスタートラインに立てます。
そして、今年は特に課題文の条件を整理する『条件整理力』が最も重要になると思います。
もちろん例年同様、エスキス力、作図力、記述力も重要です。
本試験課題から、厨房の数、浴室の数、コアの位置等を正確に読み取る必要があります。
今年の相談で一番多いのが『基準階型って難しいですよね。講師に聞いても全くエスキスの手順を教えてくれないんです』という内容です。
この相談が20件近くありました。
ズバリこの問題の原因は『講師の力量不足』かも知れません。
今回の勉強会は人数を制限しての開催だったため、いつもより少しだけ皆様とお話する時間が増えて嬉しかったです。
勉強会で伝えた基準階型の知識は、基準階型のエスキスをする上で非常に重要になってきます。
そのため、繰り返し復習して頂ければ嬉しいです。
あれ以上でも、以下でもなく。ほぼ全てだと思います。
9月後半に『基準階型好きです!』と言えるように頑張って下さい。
このブログの後半にビッグなニュースが!
勉強会での補足事項等はこちらをクリックして下さい。←パスワード管理しています。
※今回の勉強会で体調不良を理由に欠席して頂けた受験生の皆様。
本当は来たかったと思います。
しかし、他の受験生への影響を考慮し欠席して頂きまして、誠に有難うございます。
本当に感謝致します。
また学校での疑問点等ございましたら、お気軽にご連絡下さい。
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