先ほど『法令集のチェックはどこまでされるのか不安でたまらない』と質問が来ましたので、サクッと個人的見解をお伝え致します。
本当早く寝た方が良いですよ(>_<)
でも、初めて受験する受験生は不安かも知れませんね。
一級建築士学科を教えている講師って今はあんまり説明しないのかな?
ズバリ運です。厳しい人は厳しい。優しい人は優しい。
愛知県は1人だけ、もの凄く厳しい有名な監督官がいますので、ペットボトルのラベルすら剥がせって言われるかもです。
福岡も1人有名な監督官がいます。
本当言い掛かりは止めてほしいです。
各都道府県に1人位いるかも知れませんね。
法令集のチェックスピードは全く違う!
1教室3~4人監督官がいるんですけど、法令集のチェックスピードは全く違います。
早い人はパラパラパラっと進んでいくのですが、遅い人は見過ぎじゃない?と思うほど遅いです。
最後は早い監督官が遅い人監督官の列を手伝っている光景が見られます。
厳しく見られるかどうかは、チェックする監督官によって全く違います。
運・・・国家試験なのに運・・・
チェックポイントは法別表附近
チェックされるポイントは用語の定義辺り、耐火・準耐火の61条辺り、法別表辺りがメインになると思います。
口答えはしない
時間が勿体ないため、監督官に指摘されたら口答えせず、すぐに修正した方が良いと思います。
僕が受験生の時もチェックで引っかかっている受験生がいましたが、言えば言うほど時間が長引くため、運が悪かったと諦めましょう。
後、あんまり口答えすると取り上げられる可能性もあるので、気を付けて下さい。
カンニングは駄目よ(^_-)-☆
前の席の受験生の答案が見える事もあると思います。
つい見たくなる気持ちは理解できます。
しかし、間違っている可能性が大なので自分を信じた方が良いですよ。
50人の教室だった場合はその中で合格する人は8人位です。
後の42人は不合格になります。自分を信じて下さい♪
余談ですけど、僕が受験生だった頃、前の席の答案が丸見えで試験中に前の人の不合格を確信しました。
だって自分の答案と全く違っていたので。
見たくないけど、見えちゃいます。
では、頑張って下さい!
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