最近は全くネタがないので、ブログ更新が滞っています。
ネタがあればブログ更新出来るんですけどね。
っと考えていたら、受験生3名から『今炎上中のkenchikutanteiさんについて語ってほしい』とご要望がきたのでコメントしてみます。
個人的感想なので皆様の考えとはちょっと違うかもしれません。
『kenchikutanteiさん』と『めがね監督さん』物語
『kenchikutanteiさん』と『めがね監督さん』2人について、まずはお話ししていきたいと思います。
『kenchikutanteiさん』は3~4年前からTwitterを中心に一級建築士試験の情報を発信している大手資格学校の講師みたいです。
言葉のチョイスが独特で好き嫌いが分かれるタイプの方だと思いますが好きな人は好きだと思います。
『めがね監督さん』は近年SNSを上手く利用して知名度を獲得しているみたいです。
声がセクシーボイスで僕にないものを持っているので羨ましく思っています。
良い人なんだろうというのが声や文章から伝わってきます。
今回の炎上騒ぎは『kenchikutanteiさん』がTwitterで
『仕事で若い一級建築士と顔を合わせる機会がまあまああるけど「仕事出来ないな」と感じる人にそれとなく聞くと十中八九ストレート合格者。
担当受講生にもたまに居るけど【理解が何となくのまま偶然合格した】人は多分仕事でも【何となくやってるだけ】のため成長し辛いのではないかと思っている。』
(Twitterから引用)的な事をいった事に対して、
『めがね監督さん』が『【ストレート合格だから仕事ができない】というのはちょっと強引な言い方すぎではないでしょうか?
一級建築士を今必死に勉強している受験生も、決死の想いで合格した合格者も、生徒のストレート合格を目指している講師の先生も、そんなこと言われたら悲しいと思います(´;ω;`)
若くて経験が足りない一級建築士もたくさんいるとは思いますが、斜に構えて評論家をするよりも、
「へぇー、一級建築士ストレートで合格したの!?スゲーじゃん!!
あとはガンガン経験積んでくだけだね!
試験で出たことが仕事していくともっと理解が深まっていって楽しいよ!!」って声かけてあげたら良いのではないでしょうか。』
(Twitterから引用)と返信すると『kenchikutanteiさん』がさらに『「ストレート合格者が仕事出来ない」なんてどこにも書いてはいない。「仕事が出来ない若い一級建築士がストレート合格者であることがほとんど」と書いている。これは仕事が出来るストレート合格者/若い一級建築士が存在することを否定していない。紛らわしくも何ともない。読解力が低すぎる。』(Twitterから引用)と言った事で徐々に拡散されたと僕は感じました。
『kenchikutanteiさん』がこの後も色々と言った事で火に油を注ぐ状態になり、現在時系列で謝罪?的な事になっているといった感じです。
詳しくはkenchikutanteiさんのTwitterを参照してください。←クリックはこちら
僕の素直な感想
発言の内容を見れば見るほど、多くの方が『めがね監督さん』の優しいお言葉にその通りと思うと思います。
中学レベル、高校レベル、大学レベルの知識等は抜きにして、普通に見れば『kenchikutanteiさん』はなんて失礼な事を言うんだろう!と思います。
いや待て待て『kenchikutanteiさん』さんは昔からこんな感じの人
普通の感覚をお持ちの方だと『kenchikutanteiさん』発言は『失礼!』と思うかもしれませんが、昔から『kenchikutanteiさん』を知っている僕からしたら、昔から同じようなツイートをしてる方なんで驚きもなかったです。
多分、既存の読者は『あーまたいつもの感じのツイートしているなぁ』と思ったと思います。
しかし、今回はいつもはスルーされている発言をSNS界隈で有名な『メガネ監督さん』に取り上げられたことで、普段『kenchikutanteiさん』を知らない人が見てしまい、それが言葉の意味(人物・人柄)が伝わらず、誤解を生む感じになったんじゃないかなと思います。
誰が言うのかが大事!?
YouTuberのシバターさんみたいに、彼の視聴者層は『また何か言っているよ』と思っても、それを初見の方が見るとシバターさんけしからん!みたいになるのと同じ感じだと思います。
俺凄いだろうアピールの『kenchikutanteiさん』のTwitterを見ると伝わると思いますけど。
- 俺は他の人よりも仕事が出来るアピール
- 俺は他の講師より優秀アピール
- 俺は凄いんだぁぞアピール
とにかく、誰かに承認されたいんだろうというのが伝わってきませんか?
そうなんです。そういうキャラでやっているので、最後の方は謝罪していましたけど、絶対に謝罪しなくて良かったと思いました。
(悪いと思ってないのに謝罪はという意味です)
彼のTwitter読者9割は何も思っていなかったと思います。
誰に向けての謝罪なんだろうか?と 最後の謝罪の言葉も謝罪したくない!がひしひしと伝わってきます。
『文章が高校1年生で学習内容を前提にすると伝わらない』
これもいう必要ないと思いませんか?
絶対に言われた方は気分悪いじゃないですか。
多くの人がその感情を共有できると思いますが、それがくみ取れないのが『kenchikutanteiさん』なんです。
良い意味で感情が豊かなんです。
資格学校の中でも有名人なkenchikutanteiさん
あ、そういえば、『kenchikutanteiさん』が登場した時は、大手資格学校の内部の人がざわざわしていました。
理由は大手資格学校の講師という立場で学校から情報を手に入れて、それを外部で販売する(有料で情報を販売)課題文じゃなくて知識。
結構問題になっていました。
会社で得た知識を外部に流出。
これが良いと思っているので、凄いなぁと思っていました。
経営者側からしたらぶっ飛ぶ行動です😨
こういう事を含めて、悪気があるわけじゃなく、無意識に人を傷つけてしまうんですよ。
だから、きっとプライベートでも、仕事でも、講師業でも誰にも理解されない事が多いのだと思っています。
僕の友人に『kenchikutanteiさん』見たいに思ったことを素直にいう人がいるので、きっと『kenchikutanteiさん』も悪気はなかったと思います。
今回炎上した事について本人は驚いていると思いますが、昔から知っている人たちは『あ~やっぱり炎上しちゃったか?』と驚きはないと思います。
まとめ
昔から『kenchikutanteiさん』を知っているものとしては、これからも独自路線を貫いてほしいと思います。
全員に好かれず、10%の人に好かれればそれだけで約1000人の製図試験を受験する受験生が支持してくれます。
まぁ~多くの受験生の皆様は『一級建築士試験と仕事が出来る出来ない』は全く関係無い事を知っていると思いますので、有益な情報のみ得て、あとはスルーするのが良いと思います。
課題発表まで後1カ月半楽しみが止まりませんね♪