一級建築士学科試験お疲れ様でした。
不合格を確信している受験生、90点付近で悩んでいる受験生、100点以上獲得出来たと自信一杯の受験生いると思いますが、大手資格学校の採点が出るまで諦めないで下さいね♪
手応えなくても合格しているかもよ♪
去年も知り合いの受験生がLINEで『駄目でした。また来年です。手応えが全くなかったです。』と送って来ていたのですが、夜中に電話がかかって来て『実は直感を信じた問題が全て正解で終わってみれば、基準点を大きくクリアしたので製図試験の事教えてくれませんか?』と言われた時は僕の心配した時間返して(笑)と思いました。
東京の勉強会に参加してくれた8mの魔術師も『駄目だ駄目だ。また来年だぁ~って言っていたのに、結局は100点超えてたと思います』
その為、最後まで諦めずに採点の結果を待って下さいね。
見事学科試験を突破して受験生へ贈る言葉
学校で解答を待っている受験生は採点後、不合格だった受験生の悔しい顔を忘れないで下さいね。
学科本試験を110点以上獲得して合格しても製図試験では横一線のスタートです。
いやむしろ、他のライバル(過年度生)はすでにスタートを切っています。
製図試験の合格発表日に笑顔になるのか、またはもう1年間製図試験合格に向けて勉強するのか、この約2か月間どれだけ頑張れるのかが重要になります。
なるべく、不合格の悔しい想いを経験せずにストレートで合格してほしいと思います。
学科試験合格者の中で上位4割に入れるように、一瞬たりとも気を抜かずに頑張って下さい。
残念ながら合格基準点に届かなかった受験生へ贈る言葉
まずは、本当に1年間お疲れ様でした。
一生懸命勉強して臨んだ一級建築士学科試験だったと思います。
合計点が70点であれば諦めも付くかと思いますが、85点以上90点以下だった場合は悔しくて悔しくて泣きそうだと思います。
去年みたいに合格基準点が下がる可能性もあるかと思いますので、明日までは諦めないで下さい。
今日は悔しくて中々寝付けないかも知れませんが、ゆっくり休んで下さい。
個人的には一級建築士試験は諦めなければ絶対に合格出来る試験だと思いますので、明日から引き続き一級建築士学科試験合格に向けての勉強を再開して頂ければと思います。
余り時間を空け過ぎると忘れてしまいます。
今日は本当にお疲れ様でした。
まとめ
機会があればまた一級建築士学科試験対策勉強会を開催出来たらと思います。
製図試験の勉強会の準備等で学科本試験を解く時間が十分に取れるかわかりませんが、出来る限り分析したいと思います。