暑い中お仕事・学科試験の勉強お疲れ様です。
一級建築士学科試験まで後2日ですね。
大手資格学校の模擬試験で100点以上の高得点を獲得された受験生は、試験の日が待ち遠しいでしょう♪
逆に80点付近の受験生は後1週間ほしい!と思っているのではないでしょうか?
泣いても笑っても日曜日には結果が出ます。
最後まで諦めずに頑張って下さい(^_-)-☆
環境設備が得意な受験生へ贈る言葉
過去問を分析している受験生は、たまに環境設備と計画の難易度が入れ替わる事を知っていると思います。
計画と環境設備は出題される問題数は20問と変わりませんが、過去問出題率は全然違います。
一般的には計画が12~15問位・環境設備は15~17問位の過去問で20問が構成されています。
合計28~30点。
その為、学科合格者は環境設備を得意とする受験生が多いと思います。
しかし、たまに環境設備と計画の問題の構成が逆転する年があります。
近年でいえば平成25年・27年が計画の問題より環境設備の問題の方が難しかったと思います。
(難しい=過去問からの出題率低い)
僕が受験生だった頃は環境設備→計画の順番に解いていました。
この事を知らないと試験中に慌てたと思います。
環境設備が得意な受験生は気を付けて下さい。
※環境設備が難しい分計画が簡単になる為合否には影響はないです。
結局合計点は28点~30点獲得出来ます。
いつもと違う状況に慌てないで下さいね。
平常心でやればきっと合格出来ると思います。
法規はどんなに難しくても25問は過去問から出題されるよ♪
法規科目は平成28年度が近年で最も難しい年でした。
最高難易度の平成28年度でも過去問出題率は25問ありましたので、5問以上わからない問題があれば、読み落としや勘違いの可能性があります。
その時は一度落ち着いて問題と向き合って下さい。
思い込みほど怖いものはないです。
まとめ
残り2日間、得意な科目の復習をするのも良し!
苦手な科目の復習をするのも良し!
でも、前日に力を全て出し切って当日倒れないようにして下さいね。
試験会場によっては冷房が効き過ぎて寒いと感じるかも知れません。
一枚羽織れる服を忘れずに。