一級建築士試験の勉強法は資格学校では教えてくれないよ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

皆様はなぜ?高額な授業料を払うのに総合資格学院・日建学院は、私たちを一級建築士試験合格に導いてくれないのだろうって思いませんか?

これ秘密なんですけど!実は資格学校には学校全体の学科合格率を70%以上にする方法があるんです!

でも、ある理由があって受講生には秘密にしないと駄目らしいです。その秘密は次回お教え致します。

資格学校の秘密を知りたい方はこちらへGo

なんと僕の知り合いに今年15年目を迎える強者がいます。

きっと今年も駄目でしょう!また来年頑張って!

冷たい言い方をすれば、彼は30年経っても一級建築士試験に合格しないでしょう。毎年資格学校に通っています。今年は日建学院、去年は総合資格学院と一体何往復すれば気が済むのでしょうか?

高額な授業料を払っても!一番重要な勉強のやり方は教えてくれません!

みんな勘違いしているかも知れませんけど、資格学校に通っても勉強のやり方は教えてくれませんよ。

総合資格学院に通うと、もれなく完璧なテキスト・過去問・合格に必要な教材一式くれます。

これでもかっていうぐらい頂けます。すべての課題をこなせばきっと本試験でも110点ぐらい獲得出来て余裕で二次試験である設計製図試験に進めると思います。

特に総合資格学院のテキストの完成度は他社の追随を許しません。

なぜ?完璧なテキストを手に入れても合格できないのか?

結局完璧なテキストを手に入れても、どう生かしていくかは本人次第だからです。

例えばドローン購入しても、正しい操作方法を学ばないと他人に迷惑かけてしまいますよね。墜落して車にドーンって当たると(笑)どんなに高性能のドローンを買っても結局使いこなさなければ宝の持腐れになります。

それと一緒でいくら総合資格学院の完璧なテキスト一式を手に入れても、使い方を間違えると性能を引き出せずに一級建築士試験不合格の不名誉な称号と多額のローンが手元に残ります。

もう!そろそろ一級建築士試験合格したいんですけど!

じゃ!どうするか?勉強のやり方を、まずは勉強するしかないですよね。

そう!勉強のやり方を学ばないと前に進めません。僕の人生を変えてくれた東大生が僕に教えてくれた

『勉強出来ないのは頭が悪いからじゃない!勉強の方法を知らないだけです』の教えを皆様にもこのブログを通じて教えていきたいと思います。

具体的な方法は追々説明していきますね。

本日は少しだけ説明しますね

本日は僕が東大生から教えてもらったほんの一部の事をお話致します。

この方法が正しい・間違っているとはここで議論するつもりはありません。あくまでその東大生の考えに基づいて僕が実践した結果をお伝えしているだけですので、ご理解ください。



一級建築士学科試験の勉強法

自分の頭の良さに自信がない人は5教科並行して勉強は止めて頂きたい。

これは合格するために、最も大切なルールです。1つの教科を10時間続けて勉強する事って凡人でも訓練すれば出来ます。

しかし、5教科を2時間ずつ勉強する事って凡人には非常に大変な作業なんですよ。

例えば

  • 計画に必要な力は知識・想像力
  • 環境設備に必要な力は暗記力
  • 法規に必要な力は知識・暗記力
  • 構造に必要な力は知識・計算・想像力
  • 施工に必要な力は暗記力

各教科で求められる力が違うので、その都度頭を切り替えるのが大変との事です。

その為、勉強する時は1教科ずつ集中して勉強した方が良いとアドバイスを頂きました。

法規が完璧になった後に次の施工に進む感じです。一教科ずつ猛烈に勉強していくスタイルです。
この方法なら凡人でも一級建築士試験に必要な知識が覚えれると思います。

※東大生は僕に大学入試の勉強法として教えてくれました。僕が一級建築士試験に応用しているだけです。数学が10時間みたいな感じで言っていました。

僕は東大生の彼にこういった独自ルールを何個か教えてもらい実践した結果無事一級建築士試験に合格しました。

今日は簡単なルールだけですが、もっと具体的な勉強の方法を後日公開していきますので楽しみにしていてくださいね。

一級建築士製図試験の勉強法

例えば、作図時間が短縮できない人の勉強方法は、とにかく平面図だけ・断面図だけ100枚ずつ描く事をお勧め致します。

一式図面なんて9月に入ってからで良いですよ。それまでは各パーツを100個ずつ練習すれば良いと思います。

トイレだけ、階段だけ、外構だけ。一極集中です。

この方法で9月初旬には3時間位で3面平面と断面図が完成するレベルに達すると思いますよ。

簡単な説明になり申し訳ございません。追って具体的な方法は公開していきます

セミナー等で実際お会いした時にはもっとわかりやすく説明できると思いますが、文章ではなかなかこちらの意図が伝わらないかも知れません事お許し願えればと思います。

早く!更新してくれ!時間がないよ!

もう時間がない!早く教えてくれ!とご要望の皆様には別途ご連絡頂ければ個別に対応させて頂きます。

今年こそ一級建築士試験に合格しましょう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください