明日10月8日(日)は令和5年一級建築士製図試験日です。

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受験生の皆様!勉強お疲れ様です。

いよいよ明日10月8日(日)は令和5年度一級建築士製図試験の当日ですね♪

今年は低層階型なので、エスキスの難易度が高いと思いますが、わがままの施主のご要望を兼ねえて差し上げて下さい。

大手資格学校の課題は自由度が少ない!でも本試験課題は自由度MAX




大手資格学校の課題は解答例が1パターンのみが多く、1つでも課題文を読み落とすとプランが破綻し、多くの受験生が同じプランになるようにルールに縛られている事で自由度が無かったと思います。

しかし、本試験課題は大手資格学校が1パターンずつ計3案+個人塾の解答が複数と計10パターン位出揃う年もあります。

そのため、どのスパン割り、階振りでもプランが完成してしまいます。

自由度がある=難易度が高い

どのプランでもいけそうな感じ、迷った時に、思い出してほしい言葉があります。

『適当で良いよ』

近年の本試験はプランよりも法規が優先事項になっているため、難しく考えずシンプルなプランでまとめる事が重要です。

プランニングの試験ではなく、法規の試験だという事を忘れずに!!

第1回目の打ち合わせの図面を描くだけです。

リラックスして、わがままな施主の要望を汲み取って頑張って下さい!!

読み取り時間は+15分を想定する!

普段15分で読み取りしている受験生は+15分読み取り時間が必要になります。

理由は簡単、独特な緊張感の中で普段見慣れない文言や言い回しが出題されるからです。

また『本試験失敗したくない!』という想いがどうしても、いつもより慎重になります。

11時30分に読み取りが終わった受験生は、いつもより15分遅れていると思わず『よしよし緊張感の中私はやれている!』と思ってほしいと思います。

明日は・・・

試験会場でノートとか見ちゃ駄目ですよ。

今からアウトプットしないといけないのに、インプットすると脳が混乱しますよ。

男性は試験会場で可愛い異性を探し、女性は試験会場で素敵な異性を探す位の気持ちで臨んで下さい。

この2か月間頑張った自分を信じるのみです。

中洲の現場から応援しています!!(飲みの現場じゃないですよ😢本当の現場です。)

※明日も帰宅が深夜になるので、返信メール等は遅れます。

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