明日から土曜日クラスがスタートしますね。
師匠もドキドキで眠れないと言っていました。暑い夏を共に頑張って乗り越えましょう♪
受験生から『高さ制限苦手なんですけど、ヤバいですよね。』と質問が来ましたので、本日はちょっとだけ語りたいと思います。
深夜2時テンションがおかしくなっています。
メールを返信すると、受験生からすぐに返信があります。
皆様夜遅くまでお疲れ様です(^^)/
美術館を建設出来る用途地域は第一種住居地域内!!
第一種住居地域の場合は、北側高さ制限の検討は必要ありません。
また階数が3階という事で、普通に考えたら階高が20mを超える事はないと思います。
(隣地高さ20mを超える)日建学院の課題では超える可能性がありますが・・・
その為、あんまり今年は高さ制限で悩む事はないと思います。
耳がキーンとなる位、高低差があれば別ですが、どうなんでしょうか?
道路高さ制限であれば、平成17年度学科試験問題16を見て下さい。
第一種住居地域で前面道路が6mであれば大空間を3階に計画すると厳しいかも知れません。
しかし、前面道路6mの課題って出題されるかなぁ~と思います。
各資格学校ヘリアキは最低でも4m(TACは5m)確保すると思いますので『高さ制限』で引っ掛かる事はないと思います。
この件は引き続き師匠に聞いてみます。
もしかして、去年駐車場がなかった事は今年への布石?駐車場の計画等がなければヘリアキが2mでも良いもんね。
まとめ
勉強会に来てくれる受験生から、資格学校の講師が課題発表後『高さ制限しっかり勉強しておいてね。合否を分けるかも』と言っていたみたいなので、どんな感じで考えているのか引き続き情報を収集します。
わかり次第ブログで更新していきます。
お休みなさ~い(^_^)
図書館等に美術館は含まれていないのでしょうか。
用途地域による用途制限の一覧も各自治体でばらつきがみられます。
もっとも、分館の解釈でまたややこしい話にはなりますが…。
3kyuさん
コメント有難うございます。
どうなんでしょうかねぇ~。
僕もまだわからないので、各資格学校の動向をチェックしたいと思います。
分館。。。本当ですね。
ちなみに総合資格の1発目の課題は第一種住居地域でしたね。
今年平成22年度の美術館は近隣商業地域でした。今年はどうなる事やら。