ビリケツくんの独り言

令和2年一級建築士製図試験の合格率はどれ位だと思いますか?

2級建築士試験の合格発表後に受験生から『2級建築士試験の合格率が元に戻りました。これは一級建築士試験の合格率(製図)も40%台に戻ると思いますか?』とご質問を頂きましたので、サクッと答えていきたいと思います。

あくまで個人的予想なので、息抜き程度に捉えて下さい♪

合格者数4370人、合格率は36.8%前後になると予想しています。

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師匠の学校について色々と語っていきたいと思います。

ジングルベル♪ジングルベル♪鈴がなる♪

この時期は寒いんですけど、個人的には1年で1番好きな時期かも知れません。

今日現場近くの天神という福岡で一番栄えている町を歩いたんですけど、浮かれている人で溢れかえっていました。クリスマスの音楽にイルミネーション。

みんな赤の他人ですけど、幸せな顔を見ると心が暖まります。

『本当に幸せかは・・・わかりませんが』なぜか、ウキウキが止まらない12月。

好きだなぁ。っと僕の日常はこれ位にして師匠の学校について語っていきます。

来年の長期製図は5月15日(土) 短期製図は7月31日(土)にスタートする予定です。

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福岡県のコロナウイルス感染症患者の発生状況!12月23日(水)

一級建築士試験合格発表まで残り2日!引き続きドキドキを楽しんで下さい。

受験生の皆様から『福岡に遊びに行きたいのですが、福岡の状況はどうですか?』とご質問を頂いたので、本日は少し語っていきたいと思います。

僕は気にしないですけど、一般的には歓迎はされないかなぁ?と思います。本日の新規感染者数!過去2番目に多い156人!!

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ビリケツさんゴルフの調子はいかがでしょうか?100切りは達成されましたか?

後2日で令和2年一級建築士試験合格発表日ですね。

本日も特に話題もないので、一級建築士試験とは全く関係ないゴルフのお話をしたいと思います。

意外と僕のゴルフの事を気にしてくれている受験生が多い事にビックリします。

有難うございます♪

合格発表日までの息抜きに楽しんで頂ければ幸いです。

あれからまた肋骨を骨折しました。もう4回目・・・とほほ。

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ドキドキが止まらない受験生の皆様!お久し振りです。

1225()は待ちに待った令和2年度一級建築士製図試験の合格発表の日ですね。

最近少しずつ受験生(元受験生含む)からの問い合わせも増えてきました。

その中でも『ビリケツさんは合格発表の時ドキドキしていましたか?』という質問が多いため、少しブログで書いていきます。 

完璧に出来た受験生も、不安でたまらない受験生もドキドキは同じだよ(^^)

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TACの解答例を正直どう思いますか?また他の学校の解答例はどうでしょうか?

TACに通う受験生から、忖度なしでTACの解答例をどう思いますか?という質問が2件届いたのでブログで書いていきたいと思います。

忖度しない事はみんな知っていると思いますので、正直な感想を書いていきたいと思います。

総合資格学院と日建学院の事も最後に少し書いています。 

TACの解答例は個人的には・・・調理室にちょっと疑問点が・・・

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インフルエンザやノロウイルスへの対策について建築計画や設備計画において考慮した事!

『〇〇を書いたんですが、良いでしょうか?』という質問が沢山届いているので、これについて触れていきたいと思います。

今年はコロちゃんにインフルちゃんと怖い日々が続きますね。

ちなみに、ノロウイルスの怖さは去年味わいました!

気になる受験生はこちらをクリックして下さい。
去年『落水荘』を見に行った時のお話です。

結論!何を書いても間違えではない。適当の極みだと思う。

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令和2年一級建築士製図試験!管理側の廊下って2m?それとも2.5m必要!?

今週試験が終わったタイミングでなぜか?スマホが壊れました。

プライベートでは全く不便はないのですが、仕事と受験生からの対応に非常に困りました。

昔は18時過ぎれば、連絡がなかったのですが、今は夜中でも早朝でも連絡があるのが不便ですよね。

スマホが無い時代って素敵!仕事エンドレス!!

そう考えれば、今の学生って大変ですよね。

家に帰ってもクラスメイトと繋がらないといけないとは・・・可哀想。 

個人的には管理側の廊下は2mで良いのでは?と思っています。

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受験生から質問の多い『延焼ライン』について少し語りたいと思います。

受験生から『北側の延焼ラインを書き忘れました』『西側の延焼ラインを』『東側の延焼ラインを』『南側の延焼ラインを』と沢山の問い合わせを頂きました。 

延焼ラインって必要なんですか?場合によっては必要ないと思います。

『防火設備等の凡例』の所に、建築物の外壁の開口部で延焼のおそれのある部分が存在する場合においては、隣地境界線又は道路中心線から延焼のおそれのある部分までの距離(m)を記入し、延焼ラインを破線で図示すること。

去年は、ある場合においては(ある場合の上部に・・・・あり。強調されています。今年は存在する場合に言い回しが変わっています。)

去年の試験元の解答例(1013)の補足でこんな記述が・・・

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