プール1階案ですが、建蔽率に余裕があれば王道でしょうね。
しかし今回は建蔽率ギリギリだった為、スパン調整が上手くいかない事が想定されましたので、第一案はプール2階でスタートする方が良かったと思います。
プール1階案ですが、建蔽率に余裕があれば王道でしょうね。
しかし今回は建蔽率ギリギリだった為、スパン調整が上手くいかない事が想定されましたので、第一案はプール2階でスタートする方が良かったと思います。
受験生の皆様お疲れ様でした。
今年の本試験はTAC生には厳しい課題だったと思います。
TAC生以外の受験生(初年度生)から始めて時間内に終わりましたとの報告が多い事から課題的には簡単だったかも知れません。
エスキスの出来が良くても、悪くても数日はモヤモヤすると思います。
学校の評価は気にせず合格発表まで気長に待ちましょう。
本試験課題はいかがだったでしょうか?やっぱり難しかったですか?
100%満足のいく結果にはならなかったかも知れませんが、100%やり切った受験生の方が圧倒的に少ないのがこの一級建築士試験です。
例年ならば明日は祝日ですが、今回は1週間ズレた為明日は皆様仕事だと思います。
まずは疲れた体を癒してあげて下さい。
本当にお疲れ様でした。
※このブログは本試験当日18時にUPされていますので、まだ本試験課題は見ていません。
例年より1週間遅れの本試験ですね。
初年度生にとってはラッキーな一週間だったのではないでしょうか?
今日はこれまで学んできた力を存分に発揮して素敵な笑顔で試験終わりましたと言えるように頑張って下さいね。
緊張と上手く向き合う為に自分より下の者を探す
本試験会場は独特の雰囲気で包まれています。
その為試験会場に一歩足を踏み入れると、非日常的なフワフワな気分になります。
教室に入ってもどこか心ここにあらず状態で、気付いたらあっという間に本試験開始15分になります。
15分前になるとトイレにも行けなくなりますので、気を付けて下さい。
そして、試験の概要説明を聞くと本試験開始です。
はい!!ストップ!!
明日は約2か月間資格学校で学んだ基礎、応用知識を思い出して頑張って下さい。
本試験だからといって特別な事はせず、シンプルなエスキスを完成させて来て下さい。
採点の土俵に上がればチャンスはありますので、とにかく未完成だけ防いでね。
泣いても笑っても後一日頑張ってきて下さい。
一級建築士設計製図試験を受験した事がある方はわかると思いますが、11時25分 12時45分 13時15分は合否をわける大切な時間帯なので気を付けて下さい。
本試験課題はシンプルに考えれば解けるようになっています。
なぜなら、総合資格学院、日建学院、TAC、個人塾の受験生が同じ課題を解くからです。
試験前に総合の課題は難しい、日建の課題は簡単等色々と噂を聞いたかも知れませんが、本試験課題は別次元のレベルの課題なので慎重に課題作成者の気持ちを読み解いて頂ければどの学校の受験生でも解けるように作成されていると思います。
この一週間で一番多かった相談が『本試験までに一度もランク1を獲得していないので不安なのでアドバイスを下さい』でした。
確かに受験生であれば1度位はランク1を獲得して本試験に臨みたいですよね。
いよいよ明日は平成30年度一級建築士設計製図試験ですね。
今頃エスキス、作図、記述の復習をしていると思いますが、下記3点だけ最後に確認しておいた方が良いかも知れません。
せっかく高い受講料を収めたので復習しておいた方が良いかもね♪
今年の記述は9割以上各資格学校同じ内容を教えていると思います。
その為本日は残り1割の部分をお話していきたいと思います。
※気になった部分だけです。
そういえば今年から試験会場が九州産業大学から福岡女子大学に変更になりました。
福岡女子大学の人間環境学部 生活環境学科を卒業すれば二級建築士の受験資格が貰えるそうです。
43単位という事は1単位約15時間と仮定して=645時間
おお結構勉強するみたいですね。
※適当に15時間と設定しているだけです。気になさらずに。
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