今年の一級建築士設計製図試験において客室をL型で計画する事は十分考えられます。
試験元は毎年2パターン違った解答例を発表致しますので、プラン1・プラン2が両方L型とは考えにくいと思います。
その為本試験ではL型・中廊下・ツインコリダー等にこだわらずにガンガンエスキスを進めていって頂ければと思います。
今年の一級建築士設計製図試験において客室をL型で計画する事は十分考えられます。
試験元は毎年2パターン違った解答例を発表致しますので、プラン1・プラン2が両方L型とは考えにくいと思います。
その為本試験ではL型・中廊下・ツインコリダー等にこだわらずにガンガンエスキスを進めていって頂ければと思います。
一級建築士設計製図試験合格に向けて頑張っている皆様!
明日は総合資格学院短期コースの模試日だと思います。それに伴い受験生からの相談件数も増えてきました。
その相談内容とは一体。
9月5日(火)に一級建築士学科試験の合格発表が行われました。
まさかの87点で驚かされました。
今回資格学校の言い訳(総評)をみて思った事があります。
平成29年度一級建築士学科試験の合格発表があった夜に87点で逆転合格した受験生から『今年資格学校に通って勉強すれば合格出来ますか?』と相談のメールを頂きました。
平成29年度一級建築士学科試験逆転合格した受験生の皆様!
奇跡の復活おめでとうございます(^_-)-☆
94点と予想した自分が恥ずかしいです(笑)
ごめんなさい。
本日は平成29年度一級建築士学科試験の合格発表の日でした。
なんと合格基準点が87点と、大手資格学校の合格予想点を大幅に下回りました。
一級建築士設計製図試験を初受験した時には気付かなかったのですが、不合格になって初めて気づいた事があります。
それは試験元の課題作成者の気持ちです。
近年の本試験課題は昔の旧試験に比べてもの凄く自由度があります。
その代わり自由度がある反面迷わせる課題を出題してきます。
明日9月5日は待ちに待った平成29年度一級建築士学科試験の発表の日ですね。
合格基準点が何点か気になる所です。
ドキドキしながら明日が来るのを待ちましょう。
総合資格学院・日建学院・TACに通っている受験生は資格学校のカリキュラム通り勉強していると思います。
初年度生であれば講義についていくだけで一杯一杯だと思います。
しかし過年度生は少し余裕があると思いますので、今年は自分なりに要求されるであろう条件を想定してみませんか?
何度も言いますが本試験は迷う場所ではありません。
今まで学んだ知識をフル活用してシンプルに課題を解くだけです。
一級建築士設計製図試験合格を目指している受験生から『2階の宿泊室を計画する時に北側・南側共に景観が良ければどちら側をメインに考えた良いですか?』とご質問を頂きましたので本日はお答えしていきます。
あくまでも僕の個人的見解という事でお願い致します。
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