今年の一級建築士設計製図試験において客室をL型で計画する事は十分考えられます。
試験元は毎年2パターン違った解答例を発表致しますので、プラン1・プラン2が両方L型とは考えにくいと思います。
その為本試験ではL型・中廊下・ツインコリダー等にこだわらずにガンガンエスキスを進めていって頂ければと思います。
今年の一級建築士設計製図試験において客室をL型で計画する事は十分考えられます。
試験元は毎年2パターン違った解答例を発表致しますので、プラン1・プラン2が両方L型とは考えにくいと思います。
その為本試験ではL型・中廊下・ツインコリダー等にこだわらずにガンガンエスキスを進めていって頂ければと思います。
一級建築士設計製図試験合格に向けて頑張っている皆様!
明日は総合資格学院短期コースの模試日だと思います。それに伴い受験生からの相談件数も増えてきました。
その相談内容とは一体。
一級建築士設計製図試験を初受験した時には気付かなかったのですが、不合格になって初めて気づいた事があります。
それは試験元の課題作成者の気持ちです。
近年の本試験課題は昔の旧試験に比べてもの凄く自由度があります。
その代わり自由度がある反面迷わせる課題を出題してきます。
総合資格学院・日建学院・TACに通っている受験生は資格学校のカリキュラム通り勉強していると思います。
初年度生であれば講義についていくだけで一杯一杯だと思います。
しかし過年度生は少し余裕があると思いますので、今年は自分なりに要求されるであろう条件を想定してみませんか?
何度も言いますが本試験は迷う場所ではありません。
今まで学んだ知識をフル活用してシンプルに課題を解くだけです。
一級建築士設計製図試験合格を目指している受験生から『2階の宿泊室を計画する時に北側・南側共に景観が良ければどちら側をメインに考えた良いですか?』とご質問を頂きましたので本日はお答えしていきます。
あくまでも僕の個人的見解という事でお願い致します。
一級建築士設計製図試験合格に向けて頑張っている受験生の皆様!
9月1日ですよ。後38日後には本試験が始まります。
何度も言いますが本試験課題を解く時は悩んでは駄目です。時間が勿体ないです!
一級建築士設計製図試験において講師の役割の重要性を今までお話してきました。
では、ビリケツ君が考える有能な講師の定義とは一体なんでしょうか?
皆様はどんな講師だったら高いお布施してでも資格学校に通いたいですか?
総合資格学院・日建学院・TACどこの教室にも必ず受講生から人気がある講師が在籍していると思います。
総合資格学院では講師を選ぶ事は出来ませんが、福岡県であれば日曜日・水曜日・土曜日・天神校・小倉校・久留米校の6人の講師から選ぶ事は可能です。
天神校の担当が嫌だったら、水曜日や土曜日に移動したり久留米校に転校したり出来ます。
公には良しとはしていませんが(笑)
でも、人気講師=高い合格率ではないんですよね。不思議と・・・
一級建築士設計製図試験合格に向けて総合資格学院で頑張っている受験生の皆様!
今年は課題が難しく、エスキスがまとまらなくて悩んでいませんか?
日建学院やTACにすればよかったと後悔していませんか?
一級建築士設計製図試験課題で温浴機能が付随している場合、いつも思うのですが、試験元の解答例でボイラー室・ろ過機械室って計画されていますか?
設備機械室の中にきっと計画されていると思いますが、資格学校の教え通りでいくと、ボイラー室・ろ過機械室は温浴部門に近接して計画しろと散々言われていますが、解答例はだいぶん離れていますよね。
これってどういう解釈すれば良いのかなぁ?
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