本日は集合住宅の基本となる『住棟形式』をいくつかご紹介したいと思います。
大手資格学校の講義が始まる前のウォーミングUPとしてご参考になればと思います。
※ 集合住宅の優先順位 日照が一番 南→東→西→北
本日は集合住宅の基本となる『住棟形式』をいくつかご紹介したいと思います。
大手資格学校の講義が始まる前のウォーミングUPとしてご参考になればと思います。
※ 集合住宅の優先順位 日照が一番 南→東→西→北
本日は令和3年一級建築士設計製図課題『集合住宅』についてお話したいと思います。
『集合住宅』だけって本当にバリエーションが増えます。
試験元ってドSですね。
僕が合格した年に比べると、今の受験生が求められている知識は1.5倍は増えていると思います。
採光、斜線、延焼ライン等も無かったので。
※斜線も試験元がここには計画しないでね。と記載してくれたり、2Aかつ35Aでクリア出来たりと検討する必要は0でした。
本当に今の受験生凄いと思います。
『事務所ビル』との予想は見事に外れました(涙)毎年恒例の涙です。
基準階型は平成27年度市街地に建つデイサービス付き高齢者向け集合住宅以来となりますので、随分と昔になります。
年を取るはずだ。
毎年恒例の何の意味も持たない課題当てクイズ!のお時間がやってきました。
一級建築士学科試験終了後から、過年度の受験生と電話で話す機会が多々あり、この話題についても語りましたので、ブログにも書きたいと思います。
そういえば、今年も新たに5人位大手資格学校の講師になったと報告を受けました。
受験生に寄り添える素敵な講師になってほしいと思います。
バンコの三角定規について受験生から質問がきました。
多分、SNS等で紹介する方が増えた為に『本当に?ステマじゃないの?』と思われる受験生がいるのだと思います。
実際、使用していた僕が忖度なくお答え致します。
『作図の練習は標準解答例であれば、どの課題のトレースで良いんですか?』と質問を受けるのですが、正直、どれでも良いという事はないです。
標準解答例は受験生が目指す解答例とは全く違います。
そのため、よく考えてトレースする図面を決めた方が良いと思います。
お勧めのトレース課題を下の方に書いていますので最後まで読んで頂けると嬉しいです。
基本標準解答例のプラン(作図)は難しいと思います。あの短時間に思いつかないですよ(T_T)
令和3年一級建築士学科試験から一週間が経ちました。
製図初年度生は、そろそろ製図道具も手に入れてウキウキ気分の受験生が多いと思います。
過年度生は、また今年も辛い夏がやってくるのか?と思っているかも知れませんが・・・本日は製図初年度生からの相談に答えていきます。
昨日7月12日(月)に大手資格学校の合格予想点が発表されました。
計画の足切りが9点なのか、10点なのか? 合計点が85~88点なのか?
令和3年一級建築士製図試験の準備をしたくても、今年は気持ちが乗らない受験生が沢山いると思います。
これは、受験生個々の性格によるので、前向きに頑張れる受験生であれば、製図試験の準備を進めてほしいと思います。
参考にならないと思いますが、僕だったら、計画9点であれば製図試験にチャレンジ!87点だった場合は、来年に持ち越しします。
87点前後は合格率が20%ラインなのか?18%ラインなのか?で変わって来るので、個人的には気持ちが乗らないです。
逆に計画9点は、今世紀最大に難しいので、9点まで下がる可能性があると思います。
結果10点でも、自分に納得が出来ると思います。
これは個々の性格なので、ご自身で判断して下さい。
1番駄目なのが中途半端な気持ちで試験に臨むことです。
受験生の皆様決断の時です!
やるのか?やらないのか?
どちらも勇気が必要!
令和3年一級建築士学科試験!本当にお疲れ様でした。
一夜明けて大手資格学校の予想点数が出そろいました。
今日のお昼過ぎ位に大手資格学校の合格予想点が出ると思います。
そこで合格の可能性が高い受験生は製図道具の購入をすると思いますので、少しだけ頼まれてもいないのにアドバイスをします。
今風に言えば、道具じゃなく、ギアですね。
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